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 本日は平安料紙の紙研ホームページをご覧いただきありがとうございます。

紙研の料紙
 本来、料紙は打雲、飛雲、墨流しなどの製紙技術、切り継ぎ、破り継ぎ、重ね継ぎなどの加工技術、金銀箔や金銀泥による装飾などが施され、たいへん華やかで、それ自体が美術工芸品としての資質を十分に備えていますが、そこに文字が書かれることで、日本独自の王朝文化である「かな書道」という芸術へと昇華します。
 「平安料紙の紙研」の料紙はすべて、美術工芸品としてではなく、「書かれる方が最優先」という理念のもとに、書作に要される料紙として、平安朝の古法に則った特殊な加工を施し、墨の濃淡、渇筆などの「墨色」が最善に表現できるようにしています。また、色付けや文様付けに際しましても、文字が書かれることで最大限に生きてくるよう配慮をかさねています。
 文様は古典文様のみに留まらず、琳派の雰囲気を発展させた当社オリジナルな文様も、当社の特徴ですが、その根底には「書かれる方が最優先」とした創立者の理念が礎となっています。

研究と開発
 「平安料紙の紙研」は発足時は株式会社 紙研として設立されました。しかし、研究、開発は困難を極め、試作品もできないまま数年が経過してしまいました。やむなく株式会社を解散し、現在の二葉印刷有限会社 紙研事業部になることとなりました。しかし、その後も創立者らの安価で高品質な料紙を作りたいという情熱は冷めることなく、地道な研究、開発を続け、さらに数年の後、ついに試作品を完成させました。
 「かな書道」はとても奥が深く「料紙」もまた同様に、その世界はたいへん深遠です。ですから、企業化を達成した現在も、「書かれる方が最優先」という理念はぶれることなく、さらなる研究、開発を続けています。株式会社ではない紙研は、株式配当を行いませんから、利益の全てを研究開発費に投資することが可能で、常に新しい製品や加工法の開発、改良に力を注ぐことができます。これからも他社の追従を許さない、最高品質の料紙をお届けいたします。

お求め方法
 当社の製品は、全国100店舗以上の書道専門店、文房具店等でお求めいただけます。
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 製品によっては、お近くの取扱店での取り扱いがない場合もございますので、事前に取扱店へお尋ねいただきますようお願いいたします。

平安料紙の紙研
〒720-0092 広島県福山市山手町5丁目29番19号
  TEL 084-951-9411 平日 午前9時から午後5時まで
  FAX 084-951-9055 24時間受付

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